どうも、コスプレ歴7年のゆうい(@cos_life_com)です。
初めてのコスプレイベントに行くのはとても不安ですよね。
私も初めて行った時は非常に不安でした。
ですので、この記事では、イベントに10回以上行った筆者が、初心者レイヤーが最も気をつけるべき事を3つまとめました。
また、持っていくと便利なものも紹介しています。
この記事を読めばイベントへの参加が怖くなくなり楽しめるようになりますので、ぜひ最後まで御覧くださいね。
コスプレイベント公式の参加ルール、注意事項を読む
まず初めに、参加するイベントの参加のルールを読みましょう。
なぜならば、イベントによって決まりやルールが異なるためです。
イベントに行く前に自分のコスプレが規約に反していないか必ず確認しましょう。
コスプレ初心者のイベント注意事項3選
①コスプレイベントでのマナーを守る
コスプレイベントで気をつけるべきマナーは3つあります。
①ルールを守る
②施設を汚さない、壊さない
③一般の方へ配慮
①ルールというのは上記で説明した公式が定めるルールで、基本的にこれに従っていれば問題ないです。
ルールを破って例えば、露出の多いいコスプレをした場合などスタッフに注意されコスプレ出来なくなってしまうので注意しましょう。
②イベント会場の施設は、運営が借りてる事がほとんどです。
ルールを破り、会場を汚すなどすると、その施設でのコスプレイベントができなくなってしまうかもしれないのでしっかり配慮しましょう。
③コスプレ会場は場合によっては一般のコスプレに興味がない方も利用している場合があります。
そんな中コスプレイヤーが道を塞いで撮影などしてしまうと、施設側に迷惑がかかってしまいますので、一般の方にも配慮しましょう。
②なるべく一人では行かない
一人で行く場合写真を撮るとなると、主にカメラマンさんに声を掛けてもらいます。
ですが、カメラマンさんに声を掛けられるにはいくつか条件があります。
クオリティーそこそこがあること。
→カメラマンさんの目を惹くため
原作に男性ファンが多いいこと。
→カメラマンさんは男性が多いいため
イベントが大規模であること
→カメラマンさんの人数が多いため
これを満たしていない男装や、小規模のイベントだとカメラマンさんに声を掛けられることはほとんどありません。
基本的にレイヤー側からカメラマンさんに声を掛けにいくことはあまりないです。
こうなった場合、自撮りか三脚を使っての撮影になりますが、三脚はイベントによって使用不可の場合がありますし、自撮りは宅コスでもできますよね。
なのでSNSで事前に友達を作ったり、カメラマンさんと約束をして一人でいかないことをオススメします。
③悪質なカメラマン、レイヤーを避ける
ごく一部ですが、悪質なカメラマンやレイヤーがいます。
例えば、しつこく連絡先を聞いてきたり、アフター(コスプレが終わった後遊んだりご飯に行くこと)に誘って来るなどです。
余りに強引な場合速やかに運営スタッフに報告しましょう。
また悪意のあるアングル(下着が見えるような角度、いわゆるローアングル)で撮影をするカメラマンもいます。
その場合は別角度で撮るようにお願いをするしましょう。
また、下着が見えないようにスパッツやストッキングを履くなどして自己防衛しましょう。
初心者がコスプレイベントに持っていくと便利な物
注意事項について解説してきましたが、加えて持っていくともっとコスプレイベントを楽しめる便利なものも紹介します。
・名刺
→レイヤー同士やカメラマンさんと交流が深められる
・安全ピン
→衣装のトラブルは安全ピンがあれば大体治せる
この2点はとりあえず持っているといい物です。
特に名刺は、あると交流が深まるのでとてもオススメです。
▼名刺の作り方解説
名刺が無い場合はスケッチブックに名前とSNSのIDを書いて写真を撮ってもらうのもいいですね。
【初心者向け】コスプレイベントの注意事項3選まとめ
以上、イベントでの注意事項3選でした。
コスプレ初心者の方が少しでもイベント楽しめるよう願っています。
それでは良いコスプレライフを〜!
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